西暦196年の出来事 〔出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』〕
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西暦196年の主な出来事
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2世紀の主な出来事
2世紀初頭 - 日本で石器が消滅し、鉄器が普及する。 2世紀初頭 - ペルーでナスカ文化がおこる。 2世紀初頭 - ティオティワカンの都市設計が行われる。 「月のピラミッド」「太陽のピラミッド」「死者の通り」が建設される。 101年頃 - カンボジアで扶南が建国される。 105年 - 後漢の蔡倫が製紙法を改良する。 107年 - 倭国王帥升ら、後漢の安帝に生口160人を献上する。 (後漢・永初元年、丁未;『後漢書』安帝紀、同東夷伝) この頃、倭は朝鮮の弁韓・辰韓の鉄を盛んに輸入する。(『三国志』魏書韓伝) 117年 - ローマ帝国のトラヤヌスがパルティアに遠征し、ローマが最大版図となる。 130年頃 - インドのクシャーナ朝でカニシカ王が即位する。(- 170年ごろ) 135年 - ローマ帝国がユダヤ人の蜂起を鎮圧。ユダヤ人のエルサレム立ち入りを禁止する。 147年頃 - 倭国大乱(- 189年ごろ) 156年 - 鮮卑の檀石槐が北匈奴を破り、モンゴル高原を統一する。 166年 - 後漢で党錮の禁が起こり、宦官が儒学派の官僚を弾圧する。 166年 - 日南郡(後漢)に大秦王安敦(マルクス・アウレリウス・アントニヌス)の使者が到着。 184年 - 後漢で黄巾の乱が起こる。 184年頃 - 倭国乱れ、互いに攻伐しあい(倭国大乱)、長い間盟主なし、と伝える。(『魏志倭人伝』) この後、卑弥呼が共立されて、王となる。(『魏志倭人伝』) 「中平□年」の紀年銘を持つ大刀出土する(奈良県天理市東大寺山古墳)。中平は、184~189。 192年 - 後漢で権勢を振るっていた董卓、呂布に殺される。 また、同じく日南郡の区連が蜂起し、独立して林邑(チャンパ王国)を建国。 192年 - ローマ皇帝コンモドゥスが暗殺されアントニヌス朝は断絶。 193年 - セプティミウス・セウェルスがローマ皇帝となる。